昨日の晩ごはん １１月１９日 ぶんぶんブリ ぶるんぶるんブリ
みなさんは「寒ブリのうた」という合唱曲が存在するのをご存知だろうか。
過去にＴＶ番組「トリビアの泉」でも取り上げられたこともあるらしいのでご存知の方もおられると思う。
岩河三郎 「海の風景」から 寒ブリのうた （杉並児童合唱団）
歌詞はこんな感じである。同じページに「鰯の歌」というのもある。富山の方はお魚が好きらしい。
ちなみに「寒ブリのうた」の作詞者 宮沢章二は「ジングルベル」の訳詞者でもあるそうだ。
詩作の振り幅が広い方だったのだろう。
ぶり大根
というわけで、ぶり大根である。
普段、大根は半分くらいに切ったものしか買わない。ウチでは食べきれないからだ。だが、道の駅で安価で新鮮な大根を見たら、こらえ切れずつい買ってしまった。立派な葉のついた大根である。
ぶりはアラを用意した。養殖物だけど、天然物より脂っこいぶん大根にいい味が染みるような気がする。
大根は下茹でし、ぶりはさっと茹でた後に煮汁で煮込む。大根の下茹でに思いの外に時間がかかってしまい出来上がりまで１時間くらい必要だった。
時間をかけただけおいしく出来上がった。
今朝（20日）一晩おいたものを朝ごはんで食べたが更に味が染みて良い味になっていた。
大根葉と油揚げ、しらすの炒めもの
昨日FaceBookではお伝えしたが大根の葉っぱの半分はパスタにした。
残りの半分は油揚げとしらすとで炒め物を作った。味は白だしベースで胡麻油で香りをつけている。油揚げを入れすぎて主役の大根葉が食われてしまっている。葉物は炒めるとボリュームが減ることを意識していなかった。
今回は昼、晩と大根デーであった。（今朝も食べているので三食続けて大根である）
それでもまだ半分残っているのであった。鍋かなぁ…
煮物
これは道の駅で買ってきたもの。見た目良く盛り付け直した。
味は、まあ普通の煮物であった。うん、ごく普通。
今日も野菜週間、大量消費頑張ることにしよう。
