Kiriuri.Net

アラフィフのオヤジが読んでくれる人が楽しめる映画、本、音楽などなどをボチボチ切り売りしていきます。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

心に冷たい感動を ー 「私を離さないで」 感想

私を離さないで (ハヤカワepi文庫) 一部、ネタバレを含みます。未読の方はご注意ください。 作品の概要 優秀な介護人キャシー・Hは「提供者」と呼ばれる人々の世話をしている。生まれ育った施設へールシャムの親友トミーやルースも「提供者」だった。キャシ…

ドラゴンズ週報(1/23~29)

1月23日(火)翔太、周囲が背番号18と認める実績挙げる 23日に迫った松坂の入団テストに対して背番号18の鈴木翔太の記事。 外部の雑音に耳を貸す必要はない。まだまだ18番に相応しい活躍はできていないけれど、可能性は人一倍あるはずだ。 オーストラ…

ドラゴンズ週報(1/16~22)

1月16日(火) 渡辺、快速アピールだ 渡辺がドラゴンズに入団してから知ったんだけど、実は僕と渡辺は遠い遠い親戚だったのだ。血のつながりはないけれど親戚となれば人一倍応援しなければなるまい。 しかし、残念ながらいまだ支配下選手になれていないため東…

こんな文章が書きたいな 映画を聴きましょう 細野晴臣

映画を聴きましょう 細野晴臣 キネマ旬報社 この本の概要(Amazonより) 映画雑誌『キネマ旬報』にて2012年8月下旬号よりスタートし、2017年10月下旬号で58回を迎えた細野晴臣氏の連載『映画を聴きましょう』を書籍化。また、特別企画として細野氏との共著『…

ドラゴンズ週報(1/9~15)

1月9日(火) 小笠原、世代トップ突っ走る 新成人の誓い 8日(月)は成人の日。東京はいまいちの天気でしたが街を歩くと晴れ着を着た女性をちらほら見かけました。みなさん、着物に負けない晴れやかな笑顔で周囲がぱーっと明るくなるようでした。 さて、我ら…

年末年始、やたらテレビ(BS)でやってた007シリーズについて語ります(後編)

昨日の前編に引き続き後編はシリーズの回復期からお話しします。 回復期 個人的には反抗期(ティモシー・ダルトン~ピアース・ブロスナン) 迷走していた(と僕は感じていた)シリーズはボンド役を若手に変えることで刷新を図りました。 15作目『リビング・…

年末年始、やたらテレビ(BS)でやってた007シリーズについて語ります(前編)

今、タイトルをタイピングしていて、ふと思ったんですが007はだぶるーおーせぶんであってぜろぜろせぶんではないんですよね。だから、厳密に記述するとOO7となり007にはなりません。でもフォント的に統一されなくて個人的に気持ちが悪いので以下00…

レビュー 2週間AirPodsを使用した僕が買ってよかったと思う5つの理由(レビューブログらしい題名にしてみました)

最近、みなさんが音楽を聞く場面ってどんな感じですか? 家のリビングで寛いでいるとき お風呂に入っているとき ランニングやウォーキング等のエクササイズをしているとき 散歩のとき 通勤通学時間 等々 家以外で音楽を聴くときにスマホ+イヤホンという組み…

ドラゴンズ週報(1/3~8)

1月3日(水) 吉見、引退覚悟 「結果出なければ潔く辞める」 スポーツ選手は本当に厳しい世界です。サラリーマンなんて結果が出なくても、簡単にはクビになりません。出世や昇給もしませんが… 吉見はこの5年間結果が出てません。 というかドラゴンズのかつて主…

ドラゴンズ週報 号外 星野仙一氏死去

愛憎半ばするというのが一ファンの偽らざる気持ちです 記事:「楽天が6日、星野仙一球団副会長が4日に亡くなったことを発表した。70歳、死因はすい臓がんだった。」(スポニチアネックスより) 初めて星野氏を認識したのは1974年のリーグ制覇の時。さす…

誰が最後のジェダイだったのか:スターウォーズ/最後のジェダイ 感想

スターウォーズ/最後のジェダイ (2017年 アメリカ) 今回はまだ上映中の作品です。ネタバレを含みますので新鮮な気持ちで映画館で楽しみたい方は読まないでください。 ちなみに僕は映画を観る前に嫁さんからけっこう重大な情報の盛大なネタバレを食らいました…

ドラゴンズ週報(12/25~1/1)

毎週月曜日更新といいつつ2回目は正月休みの関係で更新が遅くなりました。すんません。 では、トーチュウの記事からの週報です。 12月25日(月)又吉、ポジション固定希望 今季は先発、中継ぎにフル回転で大活躍でしたが、テレビ出演したときの本人のコメン…