主夫の日々_昨日の晩ごはん 10月11日
肉が苦手のはずなのに…
人には好きな食べものがある反面嫌いな食べものがあります。
僕はほとんど好き嫌いはないけれど、自分から食べる気はしない食べものはあります。 ふつうの大きさのイカは刺し身でも煮ても焼いてもいけるのにホタルイカは苦手です。 グリーンアスパラは大好きだけどホワイトアスパラの缶詰は鉄の味がすぐので苦手です。 というか30年くらい食べたことがありません。
ウチの奥さんは肉全般がほぼダメです。特に豚肉は匂いが苦手とのこと。 僕は生まれてこの方、豚肉にやな匂いを感じたことがありません。
ただし、そんな偏食な嗜好の中でも例外的に食べられる肉がいくつかあります。
- ラム肉
- 鶏のレバー
- 牛のタンとハラミ
悪球打ちというか普通の人が苦手にしそうなラムや部位が食べられる不思議な人です。
ほうれん草レバ炒め
レバーは上記の理由で鶏のレバーです。 割と下ごしらえが面倒なのですが、きちんと手間をかけると味も良くなるような気がします。 今は専業主夫なのでこういうことにも時間がかけられます。
生姜とニンニクをたっぷり使って少し濃い目の味付けにしました。
アスパラの塩昆布和え
見たとおりグリーンの方です。 ホントはもう少し太いアスパラで作ったほうがおいしいです。 今日は細いアスパラしか売ってなかったので仕方ないですね。 レバ炒めと違って、茹でて切って塩昆布と合えるだけという至ってシンプルな料理。 軽いおつまみにちょうどいい感じでした。