昨日の晩ごはん 11月28日 ライオンは獲物の内臓から食べる、なぜならおいしいから(諸説あり)
ウクライナとロシアがまたキナ臭いことになっているようだ。
プーチンさんのロシアでの支持率が低下傾向にあり、ロシア経済もクリミア半島併合後の欧米からの経済制裁で沈滞したままである。
ここは一発、戦争でも起こして国民の目線をそらすかという狙いだろうか。
戦争が起きそうだというのに不謹慎な話題で恐縮だが、クリミアといえば美人すぎる検事長は覚えてられるだろうか。(もともとご存じないかもしれないが)
ナタリア・ポクロンスカヤ検事総長、日本で萌えキャラ化されて困惑
日本はまだまだ平和である。
ポクロンスカヤさんは出世されて今やロシアの下院議員だそうだ。
ピーマン肉詰めのトマト煮
道の駅で購入してまだまったく手を付けていなかったピーマンをやっつけることにした。
普通に肉詰めにしても良いのだが、今日は奥さんの帰りが遅いので冷めないようにトマト煮にすることにした。以前、テレビの紀行番組でパプリカ(赤や黄色のデカいピーマン)に肉を詰めて煮込む料理をやっていた。それを真似するわけだ。
買っておいたピーマンは全部で12個もあり、しかも1個1個が小さいので実は肉詰め向きではないのだが、僕の気持ちはもう肉詰めになっているので止めることはできない。
玉ねぎをみじん切りにし、合い挽きひき肉と卵と混ぜる。ナツメグ、コショウ、塩を適量入れて手でこねる。
予めタテ半分に切って種をとっておいたピーマンにひとつづつ混ぜた肉を詰めていく。12個を半分に切ったので24個肉詰した。ちょっと疲れた。同じ要領で餃子もできるような気がする。
フライパンで軽く焼いて、トマトスープの中に投入。トマトスープは塩、黒胡椒、チリペッパー、ローリエ、中濃ソースで味付けしてある。
20分ほど弱火で煮て出来上がり。
参考にしたレシピはこちら
チリペッパーを入れたのに全然辛くなく拍子抜け。(前もこんなこと書いたな)でも、なかなか良い味に仕上がった。
ご飯よりパンが合いそうな味だった。
豚もつ焼き
スーパーの食肉売り場で見かけた「塩もつ焼き」と書かれたパックをピーマンを煮込んでいる間に食べるべく買ってしまった。(今回はいつもと違うスーパーに行っている)
タン(メキシコ産)、ホルモン(アメリカ産)、ハツ(国産)と部位ごとに産地が違うインターナショナルなもつ達である。
内臓系のお肉は食べられない方も多いが僕は大好物で、おかげで痛風になったくらいである。
味付きの商品なので、そのまま焼くだけ。と言いつつ一味唐辛子をパラリとかけてみた。
グロテスクで申し訳ない。でも、おいしいのだ。
ビールがススムくんである。本当に最悪の組み合わせである。
にんじんグリーンサラダ
肉だけ食べててもバランスが悪いので一応サラダも作った。
今回のサラダはレタス、玉ねぎ、クレソン、セロリ、かいわれ大根、みじん切りにしたにんじんである。
にんじんのおかげで彩りが良くなって食欲をそそる。味付けはいつものバルサミコ酢ベースのドレッシングだ。
肉々しいメニューでドロドロになった僕の血を浄化してくれるだろう。