昨日の晩ごはん 12月6、7日 牡蠣を食べると「フレンチ・コネクション」という映画を思い出す
「フレンチ・コネクション」という映画はこういうのです。
この動画だとよくわからないと思いますが、面白い映画ですよ。
昨日はなんともモチベーションが上がらず更新をサボってしまった。気温が乱高下している影響ということにしておこう。
そんな中でも一応晩ごはんは作っていたりする。今回は2日分の晩ごはんをまとめてご紹介したい。
6日
なぜか気合が入って4品も作ってしまった。
鮭のクリーム煮
十日程前に作った白菜のクリーム煮では、ベーコンを使ったが今回は鮭を使ってクリーム煮を作ってみた。
参考にしたレシピ。
クリーム煮自体は味付けも既成品のコンソメ顆粒を少なめにしてコンソメの味だけが目立たないようにしたしダマにもならずうまくできた。
ただ、最初に鮭をフライパンで焼くのだが、その際に皮目の方をよく焼かなったため少し臭みが出た。また、焼いた後に別皿に取り出しておいて最後に戻せば身が崩れなかったと反省した。
味が良ければいいのだが、見た目も良いほうがより良いのである。
アスパラとパプリカのグリルサラダ
珍しくパプリカが安売りしていたので購入。普通にサラダにしても良いと思ったが違った食べ方はないものかとネットで探したところ、このレシピを発見した。
パプリカは肉厚だし煮ても焼いても食えるやつだとは思っていたが、粒マスタードと合えるのはまったく考えもしなかった。
グリルとかめんどくさいのでフライパンで作ってみたが、とても色鮮やかに仕上がった。
味見した時点で酸味が足りないと感じたのでかんたん黒酢をちょっと足して味を整えてみた。パプリカもアスパラもあまり火を通さず歯ごたえが残るくらいがおいしいと思う。
バジルソーセージ
これも安売りしてたので、つい購入してしまった。
奥の方にぼやけて見えるのはザワークラウトである。ソーセージの付け合せには最高の品。もちろん手作りではなく瓶詰めのものを常備している。
僕はザワークラウトが大好きで何もツマミがないときはこれだけでもビールがいける。また、このままでもおいしいがベーコンやじゃがいもと炒めてもおいしい。
ソーセージは極めて普通の味だった。
グリーンサラダ
今回のサラダはトマト、サラダ菜、セロリ(茎、葉っぱ)、かいわれ大根をざっくり切っていつものバルサミコ酢ベースのドレッシングで混ぜまぜしたものである。
トマトはワゴンセールで3個200円だった。
7日
昨日の反動で今日は2品(お惣菜含めると3品)
牡蠣のベーコン巻き
最近、生食用の牡蠣を鮮魚売り場であまり見かけなくなった。もう盛りを過ぎたがカツオも生のものの切り身は売らなくなった。食中毒や寄生虫の問題で売りにくくなったのだろう。
今回は加熱用の牡蠣をベーコンで巻いて焼いてみた。
ベーコンがもともと塩辛いので塩は控えめでコショウをやや強めで味付け、白ワインを入れて蒸し焼きにした。
牡蠣は洗った後に片栗粉をまぶしておいたので身があんまり縮んだりせずぷっくりとした仕上がりにできた。
ウチの奥さんが生牡蠣で2回ほどあたっているのでウチでは牡蠣は生では食べなくなった。でも、火を通してもなかなかおいしくできるものである。
トマトとミックスビーンズのサラダ
毎度毎度の豆サラダである。
ウチの奥さん曰く、玉ねぎのみじん切りと豆の取り合わせが最高とのこと。 まあ、経済的だし健康的だし手間もかからないので、これからも頻繁に登場する予定である。
ささみ唐揚げ
単なるささみの唐揚げなのだが、スパイスの具合が良くてなかなか侮れないお惣菜なのだ。
ハマった時は週に2回くらい買ってきてはムシャムシャ食べていたような気がする。ビールのお供にぴったりである。
僕の料理の選択は8割くらいビールに合うかどうかで決めている。尿酸値が高くなるのも道理である。
だいたいいつもこれを買ってます。味は普通です。