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昨日の晩ごはん 12月10日 人間は神ではない。誤りをすることころに人間味がある(山本五十六)

数日、まともな晩ごはんを作っていなかったので間が空いてしまった。急激に寒くなったおかげで今ひとつモチベーションが上がらなかった。

気を取り直して晩ごはん作りに勤しむことしよう。

大根のそぼろ煮

とりあえず写真を見て欲しい。

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割と美味しそうに見えるのではないだろうか。

しかし、数日料理づくりから離れていたためもともと鋭くない料理勘が更に鈍っていた。

参考にしたレシピはこれなのだが、問題は「砂糖 大さじ3」の部分である。ここに罠が潜んでいた。

ウチは砂糖と塩は後掲の写真の通り、色の違うボトルに入れてありシールまで貼ってある。間違いにくくしてあるのだ。

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シールの位置も変えてある

なのに、片栗粉を入れる前に味見をしたところ刺激的な塩味が僕の舌を襲ったのである。本当に刺激的であった。

有り体に言って、砂糖と塩を間違えたのだ。しかも大さじ3も。

慌てても元には戻らないので、食べられるレベルまで回復させようと考え、まずはレシピ通りに「砂糖 大さじ3」を入れてみた。甘みはついたが塩っ気は全然なくならない。

次に水をカップ1足してみる。少々だが塩味が和らいだような気がする。もう一杯入れてみる。まだだ。もう一杯、もう一杯…

番町皿屋敷みたいになってきたが、何杯か入れたかよくわからなくなったところでなんとか塩味は口に入れるレベルまでおさまった(ような気がする)。

塩味意外の味が全体的に薄まってしまったのでちょいちょいと調整して出来上がり。というか、ここで諦めた。

ウチの奥さん曰く「塩辛いけど食べられないレベルじゃない。こんな時に限って大根に味が染みてるね。」とのこと。

自分は高血圧じゃなくてよかったと思った。

イワシの丸干し

8日(土)に老犬あわびの入っていた施設にお世話になったお礼をしに行って来た。ついでにまたも東金の道の駅まで買い出しに行って来た。

ここに行くといつもイワシの丸干しを買ってくる。今回も飽きずに買ってきた。

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とてもおいしいのだが、産地は九十九里ではなく愛知県産である。

三色サラダ

今回のサラダは道の駅で買ってきたトマトとクレソンを入れてみた。あとは冷蔵庫に残っていた黄色のパプリカとベビーリーフ。ドレッシングはバルサミコ酢がなくなってしまったので、レモン果汁とオリーブオイルとイタリアンハーブソルトを振りかけて食べた。

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大根のそぼろ煮もイワシの丸干しの丸干しも塩辛かったため、唯一の箸休めでありオアシスであった。

今後は塩と砂糖の入れ間違いには気をつけたいと強く思ったのであった。