昨日の晩ごはん 12月13日 野生の生姜は発見されたことがないらしい
生姜鍋
どうもウチの奥さんが風邪をひいたらしい。風邪薬を買ってくるよう指令が出た。12月になっても暖かい日が続いていたのだが、ここ数日急に寒くなった。そのせいだろう。
というわけで今回はできるだけ体が温まるメニューを考えた。
テレビを見ていたらたまたま「おびごはん」という番組で「揚げ豆腐の生姜鍋」というのを紹介していた。生姜は体が温まると聞くので早速参考にさせてもらうことにした。
ちなみに、この番組は北斗晶がMCをやっている。僕はプロレスラーとしての北斗晶はアントニオ猪木並にプロレス頭の切れるすごい選手だと高く評価しているがタレントとしてはあまり好きではない。
上掲のリンク先を見てもらうとわかるのだが、豚のバラ肉やせりを使っている。豚バラ肉は奥さんが食べられないしせりは割と高いので、そこは自分流に変更することにした。
鍋に入れた具材
- 肉団子
- ささがきゴボウ
- ネギ
- しいたけ
- えのき
- マロニー
- 水菜
- 豆腐
豚バラ肉の代わりの肉団子は牛豚合いびき肉におろした生姜をたっぷり入れて卵と混ぜたもの。せりの代わりに水菜をたっぷり使った。豆腐を揚げるのは面倒なので断念。スープはレシピ通りに作った。
生姜たっぷりで体の温まるおいしい鍋だった。割とうまくできたのでまた寒い夜にでも作ってみよう。
クレソンとエリンギのサラダ
道の駅で大量購入したクレソンがまだ残っていたのでサラダにしてみた。
クレソンで検索してレシピを検討しているとエリンギとあわせたサラダのレシピを発見したので作ってみることにした。参考にしたレシピはこちら。
青物の量の割にエリンギとソースが少なめになってしまった。少々物足りなかったので追いオリーブオイルをしてみた。薄味で食べたほうがヘルシーなんだろうがサラダも酒の肴なので味はハッキリしていたほうが良い。
中性脂肪の値でひっかかるのも仕方ない。
健康診断では通常、1デシリットルあたり150ミリグラム以上あると異常値と診断されるのだが、僕は1度ならず2度まで1400ミリグラム以上になったことがある。これは非常に高い値で医者も大変驚いていた。
僕の父方の家系は知っている人は全員脳血管疾患で死んでいる。気をつけなければ…