昨日の晩ごはん 11月3日
2日はあわびのことがあったので疲れてしまい、コンビニエンスな晩ごはんだった。
特に写真撮ってコメントを載せるほどでもないと思い、一日抜けてしまった。
今日からまたできるだけ更新していくので引き続きよろしくお願いします。
ピーマン肉詰め
2、3日前にひき肉が安かったので買って冷凍していた。その日に使うものだけ買って使い切ってしまうことが多いので冷凍した肉を解凍して使うのは珍しい。
電子レンジの「解凍」ボタンを押すだけなのだが、あんまり長時間加熱すると部分的に火が通ってしまい、なんとなくそれはおいしくなさそうなので、割と加熱時間には気を使ってやってみた。
玉ねぎをみじん切りにして卵を割り入れ混ぜる。
臭い物好き夫婦としては香辛料は欠かせない。ハンバーグ感覚でナツメグとクミンを投入。黒胡椒もガリガリひいて入れる。
あとは半分に切ったピーマンに詰めて焼くだけであるのだが、解凍したひき肉を使ったせいか水分が多い気がする。 この水分はドリップというものらしく旨味が溶け出したものだそうだ。
電子レンジで急いで解凍するのはあんまりよくないらしい。 時間がある人はここを見てよりおいしく食べられる解凍方法を試してほしい。
気をとりなしてフライパンで焼いたのがこちら。
ピーマンにシャキッとした歯ごたえが残っていほうが好きなのでピーマン側にはあまり火を通さないのが自分流である。
コブサラダ
以前、作って奥さんに好評だったコブサラダ。今回はアボカドを入れてほしいとのリクエストなので入れてみた。
アボカド、きゅうり、トマト、連日登板のミックスビーンにパセリのみじん切りを振りかけてある。そして、市販のコブサラダドレッシング。
僕しか食べないのでサラダチキンは別皿にして食べるときに混ぜることにした。
味付けは市販のドレッシングなのでとてもイージーなのだが、このドレッシングはけっこうおいしいのだ。
ネットにはレシピも掲載されているが自分で作ったら大変だろうな。
サバ文化干し
みすぼらしい写真だが、今回は焦げ付かないシートをグリルの網に敷いて焼いた。
網に焦げ付かず皮面がきれいなままなのでまだマシか。
文化干しってなんで文化なんだろう?
ウィキペディア他の記事によると、もともと新聞紙や箱に入れて販売していた干物をセロハンで包んで売ったら、見栄えがよく画期的だったことから「文化」と呼ばれたとのこと。
「見栄えがよく画期的だったこと」が、なぜ「文化」になるのかは詳述されていないが、戦後すぐに目新しいものを「文化なにがし」と呼ぶのが流行ったようだ。
「文化住宅」とか「文化包丁」とか。
ああ、「文化」という文字がゲシュタルト崩壊してきた。